昨年末から寒くて、チランジアたちにも災難が襲いかかりました。
私が不注意なだけですけど、初めて寒さにやられたものもありました。
冬に耐えてもうそろそろ外に出そうかと思った頃に父の病気がわかり、チランジアのお世話に手が回らず。
ようやく外に出したのは連休明けでした。
遅くなった理由は父のことの他に、朝晩の気温がなかなか上がらなかったことがありました。私が家を出る頃にまだ10度を下回っていては外には出せません。
そうして冬を乗り越えてようやく太陽の光を浴びることができたチランジア 。
何と花が咲きました。
これはフクシーの花です。
小さな個体なので花を咲かすとかなりの消耗になるので、本当は切ってあげた方がいいんでしょうが、私はチランジアの花を咲かすのが下手なんです。
今年もシーディアナに花芽が出そうでそのまま、今は子株が付いています。
昨年も同じことがありました。
なので、どうしても花が見たかったんです。
この写真を撮った後に切りました。
小さな個体なので子株はつけてくれるかどうかは分からないと思ってます。
そのフクシーのはなの下にあるチランジア。
手持ちの中では結構古いチラさんです。中心部に違和感。
横から見たところです。
しばらくして赤く変化しました。
横から見たところ。
こんな綺麗な赤は初めてです。
そして、ついに花が見えました。
開花。
このチラさんはダイソー出身。チランジアとしか名札が付いていなかったのですが、花が咲いたので調べてみたら、ブラキカウロスかなぁ。
あとは子株を付けてくれるのを待つばかりです。
お立ち寄りいただきありがとうございます。