久しぶりのチランジアです。
今年初めてですね。
昨年、あれだけ熱中していたのに、もう飽きたの?
いえ、飽きたのではないのですが、冬場に残念ながら枯らしてしまったもの、蒸らしてしまったり、無くなってしまったものもありました。どうして無くなるのか?
この冬は特に暖冬で、日曜日に日向ぼっこさせていたことが何回かあったんですね。その時に何処かにいってしまったんです。
夏も時々変なところにチラさんが転がっていることもあるんです。昨晩も5つくらい拾い上げました。
そんなことで楽しみにしていた子株を付けていたシーディアナとスキディアナ が無くなりました。
かなり落ち込みました。
今手元にあるの子株付きはカプトメデューサと正体不明のチランジアです。
どちらも子株はひとつだけのまま冬に突入しました。
それが今どうなっているかというと。
正体不明のチランジア。子株が二つになっています。更に
花芽かな?と思っています。単に葉が紅葉しているだけかも。
カプトメデューサは子株ひとつを堅持。特に大きくなってる気もしません。子株がもっと成長しないと怖くて独立させられません。
実はこのカプトメデューサが子株を付けたもののこの先どうなるか判らないと思ってもう一つカプトメデューサを昨年購入しました。百均ではなくコメリで購入したので、前からある株よりも大きなものでした。お値段も違います。
その新カプトメデューサが花芽を付けています。
わかりにくいので。接写。
二つ並べてみました。
下が新カプトメデューサ。ひと回りくらいは違います。
他にはあまり変化は無いものの、調子が悪そうなのは今のところありません。
この冬は暖冬でしたが、春先に寒くてなかなか最低温度が10度を超えなくて、外に出しずらかったんです。一旦外に出したけど、会社から帰ってまた中に入れたことも一度や二度ではありませでした。
ようやく外に出しっ放しにできたのは連休明けです。それでも家を出る時の気温が12度の日もあり、低温にやられないか心配でした。
当然冬は水やりが怖くてかなり絞っていました。
そのためか、外に出してから水も充分もらってノビノビしているように見えます。
特にこのストレプトフィラ。
冬場には丸まっていたので、コロンとしてあまり場所を取らない優等生でした。ところが外に出して水が充分になると、あっというまに広がりました。しかし、あまりにも場所を占領するので、今はちょっと抑え気味にしています。
梅雨入りしてチランジアボーナスシーズンとなりましたが、軒下の比較的雨がかかりにくい場所に置いてあります。
いつものようにゆっくりと変化していくチランジア。
花が咲くのを楽しみにしている毎日です。
お立ち寄りいただきありがとうございます。