9月に入って、秋の準備をしなくてはいけないのに、雨が続いています。
梅雨にあまり雨が降らなかったため、チランジアたちにはボーナスタイムとなっているようで、先日ご紹介したチランジアの他にも発根を確認できたものがあります。
梅雨と違って雨が上がっても蒸れにくいかもしれない、このまま順調に行って、冬越しを頑張ればチランジアの百花繚乱が見られるかもしれない。子株も大きくなって成長した姿を見せてくれるかもしれない。
ところが、そんなに甘くないわけです。
雨が小降りになった夕方外に出て発根、着生状態を確認していたら子株が取れていました。
この子は今年購入したシーディアナ。購入して少ししたら子株が付いていました。衝撃です。
購入する前に花が咲いていたのかもしれませんし、花を咲かせることなく子株を付けたのかもしれません。どちらにせよ、このままこの子株に世代交代していくわけです。
その子株がこんなに小さいのに親から取れてしまったんです!
朝見た時には変わりなかったのに〜〜
こんなに小さいチランジアを育てていく力が私にあるのでしょうか?
とりあえずは、このまま水やりとこの子には肥料を与えながら様子を見ていくことにします。
親はこのまま枯れていくのか、それともまた子株を付けるのか。これも要観察です。
一方で、こんなに大きくなったカプトメデューサの子株。
ダイソーで売っている小さなチランジアくらい大きくなりました。
このまま無事に育ちますように…
お立ち寄りいただきありがとうございます