先日、チランジアの変化を発見しました。
チランジアの変化に驚いたのですが、他のものはどうでしょう。
春先にはハオルシアの花芽が出ていました。
正直、どれが花なのか解らないまま終わりました。そのうち種を取って実生に挑戦してみたいのですが、そこまではほど遠い現実です。
しかし、それ以外はあまり変化がないなと思っていました。
ただ一つ、福兎耳だけは徒長してしまいました。冬、室内に取り込んでいたため日光不足かと思っていました。
しかし、花をつけてしまいました。
地味な花ですね。。。
この冬室内に取り込んでちょと失敗、徒長させてしまった。
春になってなんとかせねば、と思っていたのですが、そこまで手が回らないまま連休を迎えました。連休の後半は予定していた旅行に出なければならず、前半に何とかと思っていたのですが、雨に降られて、植え替え等の世話は一切していませんでした。
おまけに、下葉がしおれてきて、本格的になんとかしなければと思っていた矢先。
花が咲いてしまった…。
これって、このまま放っておいていいのかなぁ。とりあえず花が終わるまではおいておくべきかな、そうすると夏に入ってしまうので、秋に立て直す事になりそうです。
そして、他の物もよく見るとずーっと変化がなかった銀手鞠に少し変化が見えました。
昨年の秋がこちら。
わかりにくいですよね。
でも、赤で囲った部分に少し突起が出来ています。
いろんなブログを見てると、子株が沢山出来て成長が早いと書いてあるのが多いのですが、この子は買ったときから全く変化が見られない、、、と少し落ち込んだりしていました。でも、丈夫なのは丈夫みたいです。
こんな状態になっても枯れずに生きていてくれました。
この状態はさすがになんとかしなければ、と植え替えようとしたときにちょっと突起が出来てるなと思ったわけです。
ちょっと放置しすぎ。
持っているサボテンの中で一番動いているのがこの子です。
この頃からでも成長している気がします。冬なのに。。。
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ひょっとして、下手な手出しなんか必要なくて、それぞれの生命力に任せる方が私の場合うまくいくのかもしれません。
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