セコマイラーのゆるっと生活

植物、特にチランジアと多肉植物にはまっています。セコいポイント集めと、たまにクレカや旅行について綴っていきます。

マミラリア白翁玉

今はハオルチアとチランジアしか購入していませんが、最初は観葉植物とサボテンを購入しました。

 

観葉植物は2つで打ち止め、サボテンは本当はまだ欲しいけど、置き場所を考えてもう購入はしていません。それにあまりに多くに手を出しても、全てのお世話を完璧にするのは至難の技です。

 

というわけで、ハオルチアやチランジアよりも古株なのに、全くブログでの存在感のないサボテンです。

 

それには訳がありまして、全くご紹介できるほどの変化が無いんです。

 

サボテンは1年に一回植え替えるので、この秋までは何もする事がありません。たったひとつの例外を除いて。

 

昨年の11月に一輪だけ咲いたサボテン 。

この時には一輪だけさきました。

 

今は。

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頭に花冠を載せてるように見えます。

 

 

花に近づいてみました。

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まだ今から伸びてきそうな蕾も見えます。

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この鉢だけは今も広島市内にある私の部屋のベランダに置いてあります。

 

この冬は暖冬だったためずーっとベランダに出したままにしてありました。

 

以前のように市内在住ではなく、父の元に居る方がほとんどだったので、水やりをした記憶がありません。

 

サボテンの花の花が咲く条件は

  1. 個体が成熟すること
  2. 休眠期を作ること
  3. 日光に当たること

 

だそうです。

 

このマミラリアは買って3年になります。購入時よりは大きくなっていますが、まだ百均の鉢でことたりています。

 

そんなに成熟したとは思っていないのですが、種類によるのでしょうか。

 

休眠期は意図したわけではないのですが、冬に断水したことが結果良かったのでしょう。

 

そしてベランダに置きっ放しだったことにより、冬でも日照を確保できたのでしょう。

 

春になってから、さすがにまずいかなぁ、枯れたかなぁと思いましたが、何とか生き延びていたので、水をやりました。

 

そこからまた一月くらいして水をやり、さらに一月後がこの姿です。

 

 

田舎に持ち帰ったサボテンは、冬には霜にやられないように家の中に取り込みます。

 

ハオルチアほどではなくても、そこそこ水をやりました。花は咲かないし、さほどの成長も見られません。

 

個体の成熟度も種類によって違うのでしょうが、少し厳し目の環境の方がサボテンには向いているのかもしれません。

 

ところで、マミラリアとしか書いていなかったこのサボテン、白翁玉というのではないかと見当をつけました。

 

違うかもしれませんが、白翁玉と呼びたいと思います。

 

 

お立ち寄りいただきありがとうございます。