梅雨明けまでが長かった今年。梅雨明け宣言後もジメジメした気候だったのに。
お盆が終わった後の方が暑くてヘタリ気味です。
そんな中元気に回復していると思っていたガジュマルがいきなりこんな事になりました。
気が付いたのは朝の水やりの時。前日には何事も無かった…と思います。
多分夕方にはもうこうなっていたんでしょうが、生憎暗くなってからの帰宅なものでして、気がつきませんでした。
確かに暑い。猛暑ではなく酷暑ではありますが、ガジュマルが置いてある場所は午前中2時間程度しか直射日光は当たりません。午後からは完全に日陰になります。
この春に植え替えしてからずーっと外に置いてあります。夕陽、つまり西陽が当たる場所にも置いていたこともあります。その中でこうして元気になったガジュマルくん。
まさか葉焼けするなんて思っていませんでした。
これはカットすべきなんでしょうかね?
ガジュマルの剪定時期は春から初夏。今は酷暑の上に秋に向かう時。冬に向かって体力を付ける時期ですよね。それなのに切ってしまって良いものなのでしょうか?
こんな時に経験不足なのが分かります。
そして、この葉焼けしたガジュマルくんの姿を見て確信したことがあります。
ハオルチアも葉焼けしていますね。
何となく色が変だとは思っていたんです。でも、葉焼けだとは思わなくて。
西陽が当たるので、ガジュマルくんよりも厳しい環境なんです。西陽が当たらない新しい場所を探してやらなければいけませんね。
お立ち寄りいただきありがとうございます