この夏。
実はマンガを読んでいました。
暗殺教室
という漫画です。
聞いたことはあったんですが、名前からして興味のない分野だと決め付けてしまいました。
アニメや実写化もされたようですが、興味の範疇外なものは自身のアンテナに引っかかるはずもなく、見たことはありませんでした。
そんな「暗殺教室」は
読んでみると面白かった。
何も知らないのに決めつけることは良くありませんね。
「暗殺教室」は地球を滅ぼそうとする先生と、その先生を殺そうとする中学3年生の卒業までの1年を描いた物語です。
「暗殺教室」
と言う題名からもっと暴力的な内容かと思っていたのですが、何だかホンワリした絵で手に取ってみました。
読み進めるうちに次が気になり、最後が気になり…
こういう時にはせっかちなので、ネタバレを書いてあるブログを探したらウキペディアにあらすじが書いてありました。
あらすじを知るとますます先を読みたくなり、ついには全巻読破。
最後の方ははちょっと涙してしまいました。
「暗殺教室」は勝手に想像していた暴力的な漫画ではなく、ある理想を描いたファンタジーでした。
暗殺教室 コミック 全21巻完結セット (ジャンプコミックス)
Kindle版もあります。
紙で買うより少しお安いですが、中古ならもう少し安いし、読んだら売ることもできるので、そちらの方がお得かも。
持ち歩くのが面倒ならKindle版が良いですね。私はKindle版で揃えました。
アニメ化や映画化もされたものは購入するつもりはありません。
Amazonプライムに入ったら見るかもしれない程度の興味はあります。
お立ち寄りいただきありがとうございます。