久しぶりに植物の話題です。
手持ちの植物は多肉植物がほとんどで、観葉植物は2種3鉢。サボテンが4種。
残りがチランジアです。
チランジアはねぇ。。。
最初は「置いておくだけで🆗」とか、根が無くても育つのでインテリアとしても最適」とかいう文句に踊らされるわけです。
でも、実際に手にしてみたらそんなに簡単なものではありませんでした。
月一回の水やりじゃ全然足りない。かといって水を与えすぎるとバラバラになってしまう。要するに腐ってしまうわけですね。
去年の春から父の家に置いて、外に出しています。庭があるんで、マンションのベランダよりも環境が良いかなぁと。
その結果、根が出たりして、結構嬉しかったりしました。
でもね。試練の冬が待っていました。
冬は外に出しておくわけにはいきません。家の中での管理は難しいです。
その前の冬は水のやり過ぎでダメにしてしまったのでこの冬は水厳しめにしました。
結果はせっかく根が出ていたプラキカウロスはカピカピになってしまいました。
一方でやっぱりバラバラになったチランジアもあり、管理の難しさを改めて感じました。
そんな冬を乗り越えてまた外に出したチランジアたち。
変化があるのか無いのかわからない無表情なこの子達ですが、ひとつだけ変化したものがありました。
それはこれ。
これって、花芽ですよね?
見つけた時にはビックリしました。
このチランジアはなんていう名前かは不明なダイソー出身。しかも昨年買った小さなチランジアです。
買った時から変化した感じがなくて、全く成長してる気がしないんです。
なのに花芽?
・・・・・
これって
環境が厳しいから子孫を残そうと頑張ってるってことかな…?
だとしたら
ごめんね!
でもこれからも頑張って、是非花をつけてくださいね。
お立ち寄りいただきありがとうございます