6月に水栽培にして立て直し中のハオルチア。
買った時に2株あったんですが、もうひとつはとても調子が良いみたいです。大きさもこれの倍くらいあるし、子株もできてるかもしれません。
まだ鉢一杯になっていないので、このまま放置しておくつもりです。
同じ時に同じ状態で購入したものが、こんなにかけ離れた事になるなんて不思議です。
何とか根も出てきたし、もう少ししたら土に戻そうかなぁと検討しています。
本当はもう土に戻してもいいのかもしれないけど、今とりあえずうまくいっているのに環境を変えてしまうのはどうなんでしょうね、と躊躇するわけです。
それやこれやで十二の巻をネットで検索しているわけですが、どうも「違うなぁ〜」と思えて来ました。
これって本当に十二の巻?
十二の巻の特徴
- 硬く尖った葉
- 横縞模様
買った時の画像
ジュウニノマキと札が付いていたので疑っていませんでした。
でも他の十二の巻の写真を見ると、白い横縞模様がはっきりとしているんですよね。うちのはちょっと薄い。買った時には白がもう少しハッキリしていたようにも思うけど、これって肥料が足りないのかな?どうやったら濃くなるんだろう?それに、途切れ途切れでつながってないし。
おかしいなぁ?
そんな時見つけたのがこちら。
「竜の爪」
見れば見るほど同じ。
今まで十二の巻だと思っていたハオルチアですが、竜の爪かもしれない。
でも、「ジュウニノマキ」と札が付いていたのも事実。竜の爪に似ているだけで十二の巻ってこともあるかもしれない。
他の十二の巻に比べてゼブラ模様が薄い。けれど模様そのものは十二の巻に近いようにも見えてきます。
実はこれはもう絶対に竜の爪だと思ったのですが、購入時の写真を見ると十二の巻に見えます。
十二の巻が竜の爪か、まだまだ経験の浅い私にとって、植物の同定は難問です。
お立ち寄りいただきありがとうございます。