私はワクチン接種推進派ではありません。
ワクチン接種をしていなくてもし万が一のことがあったら、周りに何と言われるかわからない、と思う小市民です。
とお断りした上で、記事を書きます。
先日インフルエンザワクチン接種をしました。
実は私は子どもの頃はともかく、大人になってからワクチンの接種はしていませんでした。別に反ワクチン派とかではなく、単に痛い思いをするのが嫌だったからです。
ところが、コロナの件でワクチン接種の意味を知り、昨年初めてインフルエンザワクチン接種をしました。
ワクチン接種後、痒みもあり赤く腫れたので、ちょぴり不安でした。自分の身体の異変は不安なものです。
そして、コロナワクチン接種で、盛大に副反応がありました。
インフルエンザのワクチン接種についても少々考えてしまいました。ここ何年もインフルエンザにかかることはなかったしなあと思うとなかなか踏み切れませんでした。
もしインフルエンザに罹っても、病院に行きにくい昨今、ひどくならないようにワクチン接種をすることにしました。
接種は仕事帰りに病院に寄りました。
接種ごの注意は、通常通りの生活で良いけど、激しい運動と、過度な飲酒は避けて下さいとのこと。
もともと激しい運動はしない人なのですが、帰りの電車に間に合うようちょっと走りました。
その代わりというわけではないですが、お風呂はこの日は入らないことにしました。
ワクチン接種時にほとんど痛みもなく、翌日も心配した痒みも腫れもありませんでした。
しかし、翌日の夜から痒みが出て2日間は痒みを感じました
結論を言うと、昨年に比べてかなり楽でした。
昨年と違ったのは痒みが出た翌日は少し腕が持ち上げにくいと思ったことです。これはコロナのワクチン接種後に腕が持ち上げにくくなるとの話しがあったので、その刷り込みなのかもしれません。
ということで、昨年よりも楽にインフルエンザワクチン接種後を過ごしました。
3回目のコロナワクチン接種も、2回目より楽になるかもしれないとちょっと期待しています。
お立ち寄りいただきありがとうございます。