セコマイラーのゆるっと生活

植物、特にチランジアと多肉植物にはまっています。セコいポイント集めと、たまにクレカや旅行について綴っていきます。

どうしよう…と思ったチランジア。まさかの変化

昨年花も咲かないのに子株を付けて期待させたカプトメデューサ。

 

1株しか付かない時には切り離した方が矮小化が防げるらしいので、この夏には切り離すようにしようかと考えていました。ただ、まだ小さいんです。もう少し様子見。

 

ところがこの子株にまさかまさかの変化が見えました。

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わかりにくいので久しぶりのマクロレンズで撮影。

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子株に子株が付いています。しかも2つ。

 

確かに親株はシワっぽいし、ヨレてきた感じで、切り離しても更に子株が付くことはないのかなぁとは思います。しかし、まさか子株に子株が付くなんて!

いや、これは子株というより孫株か?

 

もし、もっと早く切り離していたら親株に子株ができたのかもしれませんが…

 

今更親株と離しても親株が子株を付けるのかはわかりません。それより今子株を切り離したら、子株が2つの子株も含めて大きくなるだけの栄養を得られるのか?そう考えるとこのままにしておく他は無いと思うんですが、どんなものなんでしょうね。

 

 

そしてもう一つ。

花茎の伸びたカプトメデューサ。

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上の写真を撮った時にはわからなかったのですが、本体から少しずつ離れて行く葉がありました。

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まさかと覗いてみたら。

 

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やっぱり子株。

 

花が咲いてから子株が出来るんじゃないの?

 

手順をちゃんと踏んで欲しい。だって私は花も楽しみにしているんです。その上で子株が大きくなるのも楽しみたいんです。

 

なのに、カプトメデューサ1号は花も咲かないのに子株や孫株を付け、2号は花を咲かせる前に子株を付ける。

 

こんなマニュアル通りでないことばかり起こると栽培歴まだまだ浅い私としては、何をどうすれば良いのか分からなくて困ります。

 

私に出来ることは、このまま放置かなぁ。

 

いつもの通りなんですけど。

 

お立ち寄りいただきありがとうございます。