セコマイラーのゆるっと生活

植物、特にチランジアと多肉植物にはまっています。セコいポイント集めと、たまにクレカや旅行について綴っていきます。

ボストンにも。欲張りニューヨーク旅行に決定!

まだまだ先の話しですが、ニューヨーク旅行で2人盛り上がっております。

 

 

具体的に目的があって決めた旅行ではないので、あれもこれもと妄想に近い希望を並べていました。

 

でも、現実には5泊しかないんです。できること、行けるところは限られています。

 

そこで旅のテーマを決めることにしました。

 

人生初の、そしておそらく最後のファーストクラスを楽しむこと。それに付随するはずのラウンジも堪能すること。

 

これが今回の目的ではありますが、やっぱり向こうで何もしないわけにはいきません。

 

私はいちどボストンに行ってみたかったんですね。

理由は3つありました。

  • 昔知人がボストンに行って良かったと言っていた。
  • ボストン美術館に行きたい。
  • アメリカドラマSUITSの主人公ごボストン出身だった。

 

この中で優先すべきはボストン美術館です。数年前にボストン美術館展があった時、福岡と大阪に行きました。

 

明治の廃仏毀釈の時にかなりの日本美術品が海外に流出、その多くがボストン美術館に納められています。

 

そのことに私は深く感謝しています。もし、そうして保存してくれる外国人が居なかったら、それらも失われていたかもしれないからです。

今の私たちには考えられないけど、バカなことをしたものです。

 

その美術館を一度は見ておきたかったんですね。

 

5泊とはいえ、往復で1日づつとられます。限られた少ない日数でいつものように欲張りな私たち。

 

ファーストクラスなら前回のように到着してやれやれ、とはならないだろうから、ホテルに着いてすぐミュージカルに行こう!

2日めか3日めにボストン日帰り、または一泊ツアーに入って。でもMETとMOAにも行きたい!

 

冷静になってみると到着日当日のミュージカルは間に合わないかもしれない、METとMOAで1日づつ取っていたら他は諦めないといけない。

ニューヨーク発ボストンツアーは出発日が限定されてて、予定通りに行けるかどうかわからない…等いろんなことが判明してきました。

 

友人は自分でミュージカルオタクと言うくらいなので、ミュージカルは絶対です。

私も嫌いじゃありません。どちらかと言えば好きな方です。ですからミュージカルは外せません。

 

前回メトロポリタン美術館に行けなかったのでMETも行きたい。個人的には現代美術は苦手なのでMOAはどっちでもいいけど、友人は絶対に行きたいと言っています。

 

ボストンは諦める方がいいのかな。無理してどっちも中途半端になるよりは、ニューヨークに集中した方がいいのかな、と思いはじめました。私がボストンを諦めれば良いだけですから。

 

そう迷い始めたら友人もボストンに乗り気ということが判明しました。なら、ボストン優先で考えても良いのかな…

 

思いついたのが、JFK空港からボストンに移動、ボストンに2泊してニューヨークに入ることでした。

 

このコースだと、今回行きたい美術館&博物館は網羅できそうです。

 

調べてみたら、当たり前のことですが、飛行機が飛んでいました。

 

アライアンスが異なりますがデルタが一番乗り継ぎ時間が良さそうです。本当はアライアンスが同じユナイテッドが良いんですが、JFK空港からボストンへのフライトは無いようです。

 

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19時25分の便が良いかなあと思っていますが、入国手続きの時間を考えると、乗り継ぎ時間としてはギリギリかもしれません。次の便にした方が無難かなぁと考え中です。

他にもLCCが飛んでいるようですが、国際線から乗り継ぐ私たちには向かないとないと判断しています。

 

 

ボストンからニューヨークは効率を考えると飛行機、時間に余裕があれば、アムトラックにも乗ってみたいと考えています。

 

荷物を持っての移動なので、アムトラックが楽なのかもしれません。

 

 

ますます楽しみになってきたニューヨーク旅行改めボストン・ニューヨーク旅行。

 

ボストン美術館、メトロポリタン美術館、MOAに自然史博物館と主な美術館と博物館は行けるのでは?と思っています。もちろん、どれも半日やそこらでは全部を観ることはできません。それでも行ってみたいんです。

 

もし、また行くことができるなら、ひとつに絞ることもあるでしょう。ても、これが最後かもしれないと思うと、やはり欲張りたくなります。

 

このままハイテンションで予定を組み、年明にはホテルや向こうでの移動手段を押さえていきたいと思います。

 

 

お立ち寄りいただきありがとうございます。