何回か取り上げましたわが家のホープ、チランジア カプトメデューサ 。
7月7日
子株らしきもの発見!だけど、本当に子株かは自信なしでした。
3日くらい後、子株と確認できるようになりました。
7月22日
随分大きくなりました。もう子株であることを疑いません。
7月28日
親株から少しはみ出るくらいに成長してきました。
8月1日
先が割れてきました。カプトメデューサ らしさを感じますね。
8月15日
台風接近中ですが、雨・風ともにさしたることもない中撮りました。
濡れているのでトリコームは見えません。1番右の緑が濃い葉は親株のものです。ゆりかごみたいにも見えます。
このカプトメデューサ は昨年購入、発根、そして着生した唯一のチランジアでした。
今年子株を付けた以外は変化していなかったのですが、ここに来て新たに根を出しています。子株が出たら親株は成長を止めるということなので、この根は子株の成長に役立つものなのかなと思っています。
この根が無事バークチップにたどり着き、新たに根を張るように見守りたいと思っています。
見守るほかないんですけど。
9月1日
大きくなりました。でも、新たな根は着生していません。
チランジアは成長が遅いというけど、ここまでの成長は結構早かったように思います。
10月1日
ひと月経ちました。このひと月はあまり成長を感じないのですが、百均で売っている小さな株くらいにはなっている気がします。
手前が親で奥が子です。
子株に付いている葉は5枚、根元から親は12センチ、子は6センチ。背丈は半分くらいになっています。
子株が一つしかないのでクランプ(群生)は期待はできません。それならばと、切り離す方向で考えています。しかし、子株を切り離すには三分の二程度になっていた方が良いとのことです。それに背は伸びたけど、細いんです。もっとどっしりした形になって欲しいんです。ですからまだ親元に残しておきます。
7月からおおよそ三か月。ほとんど動きがないチランジアの中で、これだけの成長を見せてくれたのは素直に嬉しいです。
これから冬になるので、これ以上の変化は来年春以降になるはずです。冬場の管理がうまくいけば、のことですが。
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