4月に入りましたね。
寒波や大雪に見舞われたこの冬ともようやく終わり、春の気配を感じるようになってきた3月、miwanoが所有している観葉植物も、何となく活動を開始しているような感じでした。
と知ったようなことを言えるほど経験がない。無さすぎるので、これから先が右往左往することが目に見えています。
生活の身近に緑を置きたいと思うようになったのは昨年の秋のこと。
1番最初に買ったサボテンは、実は枯れてしまいました。
ダイソーで買ったサボテンが少し大きくなっていたんです。それで育て方を色々調べているうちに、サボテンの水耕栽培、というちょっと変わった分野に行き着きました。
それで、思い切ってそのサボテンを水耕栽培に切り替えてみたんです。
すごく簡単なように書いてあったんですが、実際はうまくいきませんでした。根も出ずに腐ってしまいました(涙)
一緒に水耕栽培に切り替えたサボテンがもう一つあり、こちらは健在です。健在かな?
根が出たのは出たんですが、出ただけ。全く伸びないんです。もうじき半年になろうというのに…ひょっとしてもうだめなのかもしれないと何度も思いました。でも、根はあるし、緑色だから、まだ生きているのだと思うことにしているのです。
この結果を受けて、水耕栽培は一時撤退です。やはり植物は土に植えるのが自然なことだと思うのです。秋口だったので、時期が悪かったのかもしれません。
エアプランツ や多肉植物を中心にとしているのは、百均で手に入れることが出来るからです。
でも、高いものもあります。
唯一通販で購入した「ガジュマル」
この暖かさを感じているのか、芽が出てきました。
そして、古い葉が枯れてきました(涙)
葉っぱも何となくしわしわです。
冬場は水やりを控えて管理するのがセオリーのようなので、水やりは控えて控えて、葉水を中心にした本当に厳しめの環境だったので、水不足なのかもしれません。
初めてなのでよくわからないんですが、生きている?
根は来た時よりも張ってるような気がします。透明な容器の中に白い根が見えますから、生きているのだと思います。
最低気温もマイナスにならなくなってきたので、窓の近くから部屋の中に移動しなくてもよくなってきました。葉水は相変わらず毎日です。
うちに来て半年になるのでそろそろ植え替えをしないといけません。そして、そろそろ外に出さないといけません。
上手くいくか心配です。必ずやらなければいけない事なのですが、失敗するとかわいそうすぎる結果を迎えてしまいそう。。。
多肉植物も植え替えをしても大丈夫な時期になったので、ただ今研究中です。
グラグラして来たので緊急メンテナンスも兼ねて、初寄せ植えもしてみました。
買った時の鉢から抜いたら、根がとても短くて、不安定なのも納得です。
てか、どうして根がなくなるの?
根が無いだけで、見た目は枯れてないし普通なんです。でも大きくもなりません。
もう一つ、シラユキヒメも根がなくなっています。
この現象、ネットで検索しても出てこないんです(涙)
葉挿しの記事は山のように出てきます。
でも百均で買った小さな多肉ちゃん、この小さな体から葉っぱを1枚むしり取ることの重大さを思うとなかなか踏み切れません。
植え替えをして、新しい土にして、鉢もちょっと大きくして根を張りやすいようにしたのに…
ひと月経っても変わらないどころかまた抜けてしまったので、確認するとますます短くなっていました。
そこで、思い切って根を切ってみました。
だって水耕栽培ができるんですよ?土の中でも根が無くなるなら、水で試してみよか?
この一気に飛躍し過ぎ感のあるチャレンジ、吉と出るか、凶とでるか。。。
毎日、何かしら考えて、注意を払わないといけない。こんなことが結構楽しいです。
あまり増やさないように、でも枯らさないように、毎日頑張って、見守りたいものです。
というか、やっぱりむいていないのかなぁ。
植物、難しい!
この分野でブログをやってる人って、ホントすごいです。
お立ち寄りいただきありがとうございます。